入院中の睡眠

自分はどこでも眠れる…そう思っていた時期が私にもありました。
が、入院中の睡眠で苦しんだのでメモしておきます。

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初日は諦める

人によって程度は違うものの、初めての環境では本能的に警戒して緊張してしまうらしいです。
枕も布団も自分のとは違います。初日は眠りづらくても仕方ないのです。

心配しなくても入院中は昼寝する時間も余るほどあるので、初日は眠れなくても仕方ないという気構えでリラックスしていきましょう。

個室でない場合は騒音だらけ

個室の場合は自分だけですし、部屋の扉を閉められる場合もあるので、騒音についてはあまり心配ないと思います。
ただし、個室の場合は1日5,000円前後の追加料金が発生してしまいます。当然、私にそんな経済的余裕はないので、MAX4人の大部屋でした。

その場合、消灯時間を過ぎてもさまざまな騒音があります。
他の人のいびき、動く音、トイレのドアを開け閉めする音、換気扇、などなど…。
深夜も働いてくれているので騒音と言ってしまうのは非常に申し訳ないですが、看護師さんも24時間、動き回っています。

周囲の環境を変えるのは難しいので、自分で対策するしかありません。

眠るための準備をしっかりと

アイマスクと耳栓は必ず持っていきましょう。どちらも100均で売っています。

私は眠くなるまでイヤホンで音楽を聴いていました。曲は普段、子どもの子守唄としてかけているやつです(笑)
「熟睡」の妨げになるかもしれませんが、まずは「眠る」のが重要です。

早く良くなるために睡眠は欠かせません。しっかり対策準備をして入院に臨みましょう。

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